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    ドラゴンバスター

    たまたま借りてきた「嫉妬の人間学」という本を読んでいます。

    鷲田小彌太さんという哲学者が書いた本なんですが、
    昔からキャッチーなタイトルの割には読みやすそうで難解な本を書く人です。
    ※あくまで個人の感想です。

    俺自身嫉妬という怪物と最近まで戦っておりました。

    嫉妬というのは頭ではわかっていても、
    逃れることが難しい感情の一つですね。

    女性の嫉妬心と男性の嫉妬心はまた違ってくるんでしょうね。

    俺はここ数年来ない程の大きい嫉妬心に苛まれました。
    最近なんとなく落ち着いて考えてみる余裕がようやく出てきました。

    思えば、嫉妬心を乗り越えようとか、立ち向かおうとしちゃいかんのね。
    目の前にいるドラゴンを起こさないようにするのがいいんだなと思った。

    ドラゴンを起こしちゃならない。
    ドラゴンが目をさますと嫉妬という火をまき散らし、
    その炎は簡単にはおさまらない。

    小さな嫉妬心は日々存在しますよ。
    例えばお気に入りのパフォさんが「2ショット中」になっていると、
    小さな嫉妬心が動きますw

    ただこれはパフォさんのお仕事という枠の中の出来事なのでそれ程尾を引くものでもありません。
    ちっちゃいドラゴンくらいかな?
    でないとパフォさんに迷惑をかけてしまいかねない。

    やはり感情というものは魔物ですね。
    いちど暴れだすと手がつけられない。

    今回はすごくいい勉強をしたような気がします。

    と、なんかすごく恥ずかしいことをもっともらしく書いているような気がしますが。。。
    ここだから話せる話ですね。恥ずかしいは恥ずかしいですけど。

    ああ、もうこんな時間だ寝ねくては。おやすみなさい。

    独占欲

    すみません。前回中途半端な更新をしてしまいました。

    書き足そうかと思いましたが、
    せっかく拍手もいただいているので、そのままにしておきます。

    さて、今回は「独占欲」についてのお話。

    男性は女性に対して、自分のものとしたい独占欲が強くあります。
    これは動物的な本能ですね。
    本能を抑えるのは理性です。

    理性とは頭で抑制するもので、
    本能に打ち勝つのはなかなか難しい。
    自分を納得させる理由を考えないといけません。

    この独占欲があるからこそ嫉妬というものが出てきます。
    嫉妬とは精神的にものすごい痛みを受けます。

    独占するにも限度があります。
    己の限界というのは男自身も解っていると思います。

    その限界を示す値が、古来からの習わしである財力です。
    財力がある人は独占欲を多く満たすことが出来ます。

    ある男は独占欲と嫉妬との間に苦しむでしょう。
    自分には限界と知りながらもある女性を独占したい。
    それが独占出来ないと、他の男に取られるんではないかと嫉妬に苦しみます。

    ある男はある女性を独占したと思いきや
    その達成感の後に、さらに別の女性への独占欲が湧いてきます。
    果てしない独占欲に我を見失うかもしれません。

    もうこうなると財力も関係ありませんね。
    二枚目の俳優さんですら破局したり、離婚したりします。
    男と女の関係はそう単純でもなさそうです。

    それもそのはず。相手は女性です。
    子供が我儘言っておもちゃを買ってもらうのとは訳が違います。
    相手だって、男の独占欲を満たすためだけの対象とはなりたくありません。

    そんな男と女の駆け引きが日夜繰り広げられています。
    歴史をふるり返っても人間は、男と女の関係は変わりません。
    そんなことを繰り返しながら今日まで来ていると思います。

    だからそんな事を言ってもしょうがないのですが、
    せめて、お互いがいたわりあえて、楽しいと思える。
    そんな空間を共有出来る事を考えていればいいのかな?と思います。

    人生山あり谷ありですね。明日は明日の風が吹く。
    そう思いながら生きてまいりましょう。

    やや強引なまとめですが(笑)

    エナジーチャージ

    スローセックスがしてみたい。誰か…

    さて、過ごしやすくなったせいか気持ち上向きです。

    夏場昼間の仕事が忙し過ぎてマダムになかなか登場出来なかったパフォさん心配しています。

    そう。あなたです。
    あなた。


    上向きついでに性欲もカンバックしてきましたが、
    性欲って元気の源だなと思います。

    でもこれは単なるセックスを指しているのではなく、
    エネルギーの交換のセックスの事を言っています。

    ま、俺自身実際は良くわかっていないんですが、
    そういう事を考えながらそれをエネルギーとして捉えると、
    ものすごくやる気が沸いてきます。疲れも飛びます。

    ああ俺はエロに生かされているなって実感できます。

    懲りない男

    女性って怖いなって、身震いする事がたまにあります。

    女性は男性に対して、天国みたいな演出をしてくれます。

    しかし逆に地獄を味あわさせられる事もあります。

    やはり主導権をとることに女性は長けているな。

    そう思います。

    マダムも然り。あ、俺に気があるな。

    そう思った時には既に術中にハマっている。

    ただそんなことばかり考えていたら

    楽しい時を楽しめなくなる。

    例えそれが演出であろうとも、

    その中で楽しめればいいじゃないか。

    懲りない男を演じていればいいじゃないか。

    所詮この世は男と女しかいない。

    いろんな恋をして、苦しい思いもして、

    また次の恋があったりして、

    自分の思うとおりに事が進むって、

    意外性も感動もない。

    はかなさも切なさも全て糧にしていこう。

    そう思う。

    どっちだろうね?

    「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の日々」読み終りました。

    こんな硝子のような繊細な小説読んじゃいかぁ〜ん。
    もっとマッチョなもの読まないとと思いながらものめり込む。

    男は無骨なマッチョであり続けるべきか、
    女性の繊細さを理解出来る神経が必要なのか。

    最近悩むところだね。

    いずれにしても、エッチはお互いが快楽に浸れるような、
    そういう繊細さは欲しいね。

    触れ合うだけで感電するようなやつ。
    なんじゃそれ(笑)

    男の嫉妬

    男の嫉妬ってみっともないですよね?

    恋愛において
    女性には「今日は会いたくない気分」なんて時もあると思います。
    彼氏という存在を感じられればある程度我慢ができる。

    男性にそれはあまりないような気がします。
    好きな人とは無理してでも会いたい。
    会わないとその存在を感じられないのかな?

    逆に「会いたい」と言われても素っ気ない時は、
    彼女という存在があっても他の人へ目が向いている時なのかもしれません。

    これも男と女の面倒な側面なのかもしれません。
    押してくる時は面倒だが、
    引いてくる時は冷めてきている時。

    ちょうどいいのはないんですかね?

    嫉妬もそうかもしれません。
    男が嫉妬してくる時はうっとおしいかもしれませんが、
    嫉妬しなくなった時はもう気がない可能性もあります。

    男ってめんどくせーなーと、
    自分も男ながら感じる事は多々あります。

    大事なこと

    結局男と女は分かり合えないのかもしれない。

    最近はそういう結論に傾きつつあります。
    でも悲観的になっている訳ではありません。

    分からないからこそ惹かれあうのかな?
    そう思うようになりました。


    女性心理を調べていくうちに、
    むしろ男性心理にきずかされる事が多く、
    なんだ自分だけじゃないんだとホッとしたりします。


    男は男の中でしか生きられぬ(多くは)
    なので男の男たるところで生きるしかないのだ。
    例えそれが女性に理解されないからといって捨てる訳にはいかないし、
    無理に女性を理解する必要もない。

    大事なのは相手が男であれ女であれ人を思いやる事かな?

    混迷

    男と女は理解しあえるのか?

    所詮男と女なんて理解しあえない生き物だ。
    なんて言う人いますけどね。

    それでいいのか?という自分がいる。

    女性も顔色ばかり伺って、
    本来の自分を見失っている自分もいる。

    理解するより、理解されない事に
    イライラしている自分もいる。

    結局何がお互いにとってハッピーなのかわからなくなる。

    この一冊


    先日本屋に寄った際につい手にとって買ってしまったこの一冊

    「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」

    まえがきにこのような事がかいてあった。

    本書は性交を楽しむための新しい知恵(ましてや体位)を授けるものではないし、
    生理痛や更年期障害の症状を和らげるヒントを与えるものでもない。
    またあなたの配偶者が浮気をしていたり、子供に無関心だったり、
    あるいは子供に夢中になるあまり自分に構ってくれない、といった悩みを解決するものではない。
    ・・・
    ※まえがきより抜粋

    そんだけ言うだけあって実につまらない。
    哺乳類がどうたら、チンパンジーがどうたらって、どうでもいい。
    しかしこうも書いてある。

    しかし本書をよめば身体の動き方に応じてなぜそう感じるのか、
    また、愛する人がなぜそう振る舞うのかを理解する手がかりが得られるだろう。
    なにか自己破壊的な性行動に駆り立てられたことのある読者は、
    なぜそうした衝動に駆られるのかを理解することで本能から距離をおき、
    もっとり理性的に行動できるようになるかもしれない。
    ・・・
    ※まえがきより抜粋

    うぅーん。実に堅っ苦しい文章で、的を得た事を書いている。
    俺の熟女を解体するテーマに合っているかも。
    飛ばし読みしながらでも頑張って読んでみよう。



    思い

    本日は仕事がお休みです。
    昼間っからモヤモヤを書き連ねてみます。

    先日男の嫉妬についての記事を書きましたが、
    調べてみたら男女の嫉妬するポイントは随分違うのだなと思いました。

    日常においても、非日常においても、
    男女がどうしたらお互いに満たされるのかを
    究極の目標としております。

    そうやってカサつく世間をしっとりと生きて行きたいですね。

    ただし俺が知りたいのは、若い子の女性心理ではなく、
    肉体的にも精神的にも一山超えた熟女(表現が悪くてごめんなさい)
    の事をもっとしりたいです。

    これこそがこのブログのタイトル「熟女解体新書」を掲げた目的でもあるのです。
    世間ではおばさん、おばさんと無敵を誇る熟女ですが、
    そんな熟女が秘めた女の部分を駆逐したいです。

    畑に実った、みるからに美味しそうな果実に目もくれず、
    うっそうとするジャングルをかき分けて見つけた果実の味は
    前者とは比べ物にならない美味だと思います。

    もしかしたら、表面とげだらけの果実かもしれません。
    でもその内に秘めた果実の味は。。。
    これこそ熟女だと思います。

    さあ、あなたもパフォさんになろう!

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